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西条小松太陽光発電所完成 四国最大規模 33MW

当社が檜垣産業株式会社、伊藤忠商事株式会社と共同で、愛媛県西条市氷見の小松ゴルフ場跡地に建設していた「西条小松太陽光発電所」が完成し、6月25日、現地で竣工式を行いました。

式典には、当社の檜垣俊幸会長、檜垣産業の檜垣巧社長(当社副社長)、伊藤忠商事の米倉英一・代表取締役常務執行役員金属カンパニープレジデント様、JFEテクノス会社の四方淳夫社長様、シャープ株式会社の向井和司・エネルギーシステムソリューション事業本部長様、四国電力の藤田京一・新居浜支店副支店長様らが出席。同太陽光発電所の概要説明の後、檜垣会長や各社代表がテープカットして完成を祝いました。  

創業以来110年余りの歴史を持つ弊社は、「船主と共に伸びる」の企業理念のもと、「より良い船造り」を通した社会貢献や、近年は地球環境に優しいエコシップの開発に積極的に取り組んでおり、今回の太陽光発電所導入においてより一層地球環境の保全に貢献して参ります。

≪西条小松太陽光発電所概要≫

施設名称西条小松太陽光発電所
所在地愛媛県西条市氷見甲222番地
(旧小松ゴルフ場)
敷地面積約400,000㎡
発電規模約33.79MW(MW=メガワット)(1MW=1,000kW)>
初年度年間
発電量
約37,000,000kWh/年(一般家庭 約10,000世帯の年間電力使用量に相当)
太陽光パネルシャープ製 約134,000枚
CO2削減量約17,000t/年
売電開始平成26年12月
テープカット前の記念写真
テープカット前の記念写真
テープカット前の記念写真
テープカット前の記念写真
テープカット前の記念写真
テープカット前の記念写真