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「ボート王国愛媛」における地元選手の強化を目的として、2005年に設立。
 
 
 
 
中日本レガッタ
中日本レガッタ
大会
結果
種目
2005年
全日本社会人実業団選手権
準優勝
男子シングルスカル
2006年
国民体育大会
準優勝
男子ダブルスカル
2007年
国民体育大会
優勝
男子ダブルスカル
(愛媛選抜今治造船混成)
2009年
全日本マスターズレガッタ
優勝
男子シングルスカル
2010年
朝日レガッタ
準優勝
女子ダブルスカル
2011年
おいでませ!山口国体
準優勝
男子ダブルスカル
(今治造船・ダイキ混成)
2012年
ぎふ清流国体
準優勝
男子ダブルスカル
(今治造船・ダイキ混成)
2014年
全日本社会人選手権大会
優勝
男子ダブルスカル
2014年
全日本社会人選手権大会
準優勝
女子シングルスカル
2015年
JapanCup 全日本軽量級選手権
優勝
男子ダブルスカル
2015年
全日本社会人選手権大会
優勝
男子ダブルスカル(連覇)
2015年
全日本選手権大会
準優勝
男子ダブルスカル
2016年
朝日レガッタ
優勝
女子シングルスカル
2016年
全日本社会人選手権大会
優勝
(3連覇)
男子ダブルスカル
2017年
朝日レガッタ
優勝
(2連覇)
女子シングルスカル
2017年
朝日レガッタ
優勝
男子ダブルスカル
2017年
全日本社会人選手権大会
優勝
(4連覇)
男子ダブルスカル
2017年
愛顔つなぐえひめ国体
優勝
成年女子ダブルスカル
(愛媛選抜今治造船混成)
2018年
朝日レガッタ
優勝
(2連覇)
男子ダブルスカル
2018年
朝日レガッタ
準優勝
女子ダブルスカル
2018年
全日本軽量級選手権大会
準優勝
男子ダブルスカル
2018年
全日本社会人選手権大会
準優勝
男子ダブルスカル
2018年
全日本社会人選手権大会
準優勝
女子ダブルスカル
2019年
朝日レガッタ
優勝
(3連覇)
男子ダブルスカル
2019年
朝日レガッタ
優勝
女子シングルスカル
2019年
関西選手権競漕大会
優勝
男子シングルスカル
2019年
関西選手権競漕大会
準優勝
男子シングルスカル
2019年
関西選手権競漕大会
準優勝
女子シングルスカル
2021年
関西選手権競漕大会
優勝
男子ダブルスカル
2021年
関西選手権競漕大会
準優勝
女子シングルスカル
2021年
全日本社会人選手権大会
準優勝
男子ダブルスカル
2022年
中日本レガッタ
優勝
男子クォドルプル
2022年
中日本レガッタ
優勝
男子ダブルスカル
2022年
西日本選手権競漕大会
優勝
男子クォドルプル
2022年
全日本選手権大会
優勝
男子クォドルプル
2022年
全日本社会人選手権大会
優勝
男子ダブルスカル
2022年
いちご一会とちぎ国体
準優勝
男子ダブルスカル
春先に愛知池漕艇場(1,000m)で開催されます。学生だけでなく社会人クルーも多数参加することから、シーズンの開幕戦として重要な大会です。ボート競技のレースでは珍しくダブルエントリーが可能で、2022年の第67回大会では今治造船クルーが男子クォドルプル種目での優勝、男子ダブルスカル種目でのワン・ツーフィニッシュを飾りました。

朝日レガッタ
朝日レガッタ
滋賀県琵琶湖漕艇場で開催されます。朝日レガッタは毎年GWに開催されるため、ボート競技のシーズンの始まりを告げる重要な大会です。中学生〜大学生〜一般社会人の幅広い年齢層の方が全21種目で速さを競います。 雄大な琵琶湖の自然を楽しみながら、スタートからゴールまで、コースの真横で白熱した試合を観戦できるのも魅力の一つです。

全日本選手権大会
全日本選手権大会
2020東京オリンピックのボート競技会場となった海の森水上競技場(東京都江東区)で開催されます。国内最高峰に位置付けられる大会で、今治造船ボート部は、2022年に男子クォドルプルで優勝、創部18年目にして初のタイトルを獲得しました。

全日本社会人選手権大会
全日本社会人選手権大会
埼玉県戸田市戸田漕艇場で開催されます。戸田漕艇場は、1964東京オリンピックの開催に合わせて作られた全長2,000mのコースです。コース沿いには関東の名門ボート部の艇庫が立ち並びます。国内のプロチーム、実業団、クラブチームなどを中心に200名以上の選手が同大会に参加します。

国民体育大会
国民体育大会
全日本選手権大会と並んで、社会人選手にとって大きな意味を持つ大会です。誰もが知るこの大会で今治造船、愛媛県をアピールすることが我々の使命の一つです。国体はシーズンの締めくくりとして秋に開催されます。毎年開催地が異なるため各地のコースを知る機会となる他、愛媛県選抜チームの選考を通じて他団体の選手と切磋琢磨する貴重な機会となっています。

ボート教室
ボート教室
ボート教室
当社ボート部は、地域に根ざした信頼されるチームを目指し、文武両道の精神のもと競技以外の活動にも日々取り組んでいます。競技活動だけにとらわれず、実業団チームとして地域社会に対して貢献できることを模索し、新しい企業スポーツの在り方を考えています。競技活動はもちろんのこと、地域でのボート教室、大学への講演、各種スポーツボランティアへの参加など部員一丸となって取り組んでいます。

ファンとの交流
ファンとの交流
私たちは実業団チームとして、社内外の多くの方々に支えられています。ブログやSNSを通じて積極的に情報を発信することで、応援してくださる方々と繋がることができ、その交流を通じてボートの楽しさをより多くの方々へお伝えする事が出来ると考えています。これらの活動は社会人として成長するためにも必要な経験となり、選手を引退した後も会社や地域の発展に寄与する優秀な人材育成に繋がります。

文武両道
私たちはボート部員であると同時にそれぞれが一社会人として、日々の業務に取り組んでいます。仕事とボートの両立、文武両道の精神で活動することは、活動理念にもあるようにボートの活動を通してどのように会社や地域社会へ貢献できるかを考える基盤となります。会社の仲間と業務に取り組みながら、全日本レベルの大会で結果を残すことで、職場に明るい話題を届けることができ、また、選手としての活動を引退した後のセカンドキャリアを見据えた取り組みにも繋がります。