7月7日に宮城県アイエス総合ボートランドで開催された、第68回全日本社会人選手権において男子ダブルスカルの部に出場した
越智・岡部ペアと、女子ダブルスカルの部に出場した杉原・小原ペアが共に準優勝を果たしました。
男子ダブルスカルは、2014年から続く連覇を守り抜くべく今大会に臨みましたが、1位のアイリスオーヤマクルーに序盤から
リードされ、そのままゴールし準優勝となりました。
女子ダブルスカルは、ゴール直前まで2クルーにリードされる展開となりましたが、力強いラストスパートを見せ、準優勝と
なりました。今治造船として女子ダブルスカルの部では、全日本級の大会で初のメダル獲得となりました。
岡部主将は、「今治造船ボート部としてシーズン前半で4つ準優勝と1つの優勝を収めることができました。このように良い結果を
残せるのは、日頃から社員の皆様に温かいご声援を頂いているおかげです。10月に開催される全日本選手権で念願の優勝を果たし、
皆様と勝利を喜べるよう、精進して参ります。」と話していました。
次戦は、福井国体 四国ブロック予選（7月22日/今治市玉川湖ボートコース）となります。温かいご声援を宜しくお願い致します。
