『造船所のスケールを身近に感じてみよう！』をテーマに、7年ぶりに広島工場ファミリーフェスタを11月25日（土）に開催しました。日頃から従業員を支えてくれている家族や地域の皆様に感謝の意を表す目的で開催し、約3,300人の方が来場しました。
開催日当日は肌寒いながらも秋空が広がる好天に恵まれ、近隣の小学校である幸崎小学校の演奏会から幕を開け、様々な催しやステージイベントがスタートしました。
全長約255メートルの5,800個積みコンテナ運搬船のプロペラ見学や高所作業車乗車体験では、普段は入ることができない造船所のスケールの大きさを肌で感じてもらい、多くの来場者が驚いている様子でした。
フード・屋台コーナーでは、からあげやポテト・たこ焼きなどお祭りさながらの屋台や広島工場のある三原市を代表する『八天堂のクリームパン』などを提供し、思い思いの食事を楽しんでもらいました。
ステージではSTU48のメンバー6名によるライブステージを行い、息の合ったパフォーマンスで会場を魅了しました。続いて、お笑い芸人の小島よしおさんによるお笑いライブでは、世代を問わず会場を盛り上げ、ライブの最後には誰もが知る『そんなの関係ねえ！』のギャグをステージに登壇した子供たちと一緒に披露し、会場は大盛り上がりでした。小島よしおさんには餅撒きにも参加してもらい、会場を大いに盛り上げてくれました。また、豪華賞品が当たる大抽選会では、当選番号が読み上げられるたびに、ステージ周辺は歓声に包まれ、当選した方はプレゼンターとして参加してくれたSTU48のメンバーからうれしそうに商品を受け取っていました。 広島工場では7年ぶりのファミリーフェスタ開催となりましたが、無事全てのイベントを終了し、大盛況のファミリーフェスタとなりました。
