今治造船株式会社
キャリア採用情報

キャリア採用
座談会

キャリア採用で今治造船に入社した4人が、
前職時代を振り返りながら、
IMAZOでのワーク&ライフについて語り合いました。

M.N.
丸亀工場 生産管理グループ
専任副部長
2008年入社
理工学部 土木工学科卒
T.H.
丸亀工場 蓬莱事業部 事業部長
2009年入社
工学部 建設工学科卒
S.T.
経営企画本部 情報システムグループ
システム開発チーム 専任副課長
2016年入社
経営情報学部 経営環境情報学科卒
Y.M.
安全・品質本部
アフターサービスグループ
丸亀アフターサービスチーム 主任
2017年入社
乗船実習科卒

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転職理由と
今治造船入社の決め手は?

T.H.

私の前職は、建設会社の施工管理。担当工事によって全国各地を出張で飛び回るような仕事の仕方だったので、生活の安定を求めて地元・今治へのUターンを考えました。

M.N.

自分も似たような生活をしていたので、その気持ちわかるなあ。

T.H.

うん。それで今治といえば、造船。ほかのメーカーも検討したけれど、やはり船という大きなものづくりで得られるであろうやりがいの大きさにひかれた。大勢の人が力を合わせて巨大なものをつくるという点で、建設業と造船は似たところがあり、前職の経験も生かせるのではとも考えましたね。

M.N.

私は前職は土木関係。橋梁メーカーで橋の建設や補修工事を担当していて、T.H.さんと同じように西日本を半年〜一年で転勤するような生活を送っていました。

T.H.

同じだ(笑)。

M.N.

そう。で、子どもが生まれたのを機に、地元の愛媛に帰って腰を落ち着けてできるような仕事に就こうと。ほんとにT.H.さんと同じなんだけれど、私も前職で培ったスキルが生かせると考えて今治造船に決めました。

S.T.

私は少し違って、システム開発会社に勤めていました。でもユーザーと距離が遠かったので、もう少しユーザーに近い立場でシステムの仕事に携わりたいと思ったのが転職のきっかけです。

Y.M.

ユーザーに近い立場というと?

S.T.

まさに今の仕事がそうですが、社内SEや情報システム部所属といったイメージです。私は岡山出身なのですが、その周辺エリアで安定した業種で規模の大きな企業を探したところ、今治造船が候補に挙がりました。独身寮や社宅も充実しているので、ここなら不安もないなと志望しました。

Y.M.

最後は私ですね。私は東京の海運会社に勤めていたのですが、結婚して香川へ引っ越してきて、それと同時に会社も辞めてしまいました。

T.H.

えっ?! Y.M.さん、東京で働いていたの?

Y.M.

そうなんです。で主婦をしながらパートや派遣で働いていたのですが、やっぱりどうしても船関係の仕事がしたくなって。というのも、父が船乗りだったので…。

T.H.

えっ?! お父さんが船乗り?!

Y.M.

そうなんです(笑)、タンカーマン。それで子どもが小学生に上がるときに、「正社員で働きたい!」と今治造船の門をたたきました。

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前職のスキル・経験は
生かせている?

S.T.

システム開発チームに所属して、システムの保守などを担当していますが、前職のスキルは十分生かせていると感じています。前職ではクライアント企業に対してシステムの提案をしていましたが、今は社内の各部門がお客さまになっただけで、求められるシステムを考えて提案するという基本ミッションに変わりはありません。また、システム開発にあたっては発注側に立場が変わったわけですが、スケジュール感や費用感がある程度わかるという点では、システム開発会社と交渉するうえで役立っています。

M.N.

ほぼフル活用できている感じですね。私の場合は、以前所属していたブロックの定盤組み立て担当時代は、前職の現場管理スキルが生かせていたと思いますが、今は生産管理グループに異動して、船一隻の大きな工程計画やコスト試算などを担当しているので、「現場をまわす」というスキルは正直生かせていないですね。ただ、今治造船に入社してもう年数もたつので、前職のスキルがどうこうというより、それ相応にこの会社でスキルアップしてきたということだと考えています。

Y.M.

私は現在、アフターサービスチームに所属していて、お引き渡し後の船のトラブルやご意見への対応が主な業務です。お客さまからはいつどのようなことに関する連絡が入るかわからず、社内の各部門やメーカーに対しても事情説明や問い合わせが必要になりますが、そこで求められる船の基本的な知識は、前職時代で身につけたものが役立っています。

T.H.

頼もしいね。私は現場の安全管理に携わっています。安全管理の基本的なところは、建設会社も造船会社も同じ現場を抱えているということで、共通点が多い。前職で培った知識があったので、すんなり業務に就けました。また、現場をまとめる仕事というのは、想像以上にコミュニケーションがものをいいます。現場で作業を担う職人さんたちといかにうまく関係を築くか、という点でも前職でのスキルが役立ったと思います。

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現在の仕事と
前職との違いは?

Y.M.

前職では、海運会社とはいえずっとオフィスにこもってパソコンと電話を相手に仕事をしていました。今は丸亀工場勤務で、大きな船が建造されている姿をいつも間近で見ることができますし、ときには業務で建造現場に赴くこともあるので、船好きの私にとってはとても楽しいです。また仕事のやりがいという点では、スピーディーな対応力が求められるので、充実感を得ながら仕事に取り組めています。

S.T.

私が実感したのは、数字の規模の違い。仕事で会計システムなども扱うのですが、船をつくるために必要な費用、会社を運営するために必要な資金、事業に関わる人の数…、どれをとっても前職とは大きく違って、見たこともないような桁数の数字が出てきます。それだけに、少しのミスが大きな影響を及ぼすと感じ、緊張感をもって仕事に取り組むようにしています。

T.H.

今治造船は、やりたいことをやらせてくれる会社という印象です。意見を言いやすく、それをしっかり酌んでくれる風土がある。入社してから、役員など上の方にもずいぶん目をかけていただいた。人の「情」のようなものが感じられる会社だと思います。あと、前職では個人商店のように仕事が自己完結型だったのですが、今は緊張感は当然もちつつ、和気あいあいとチームで船づくりを進めるスタイルなので、楽しく仕事ができているように感じています。

M.N.

実感ポイントは人それぞれですね。私は大学から県外に出てしまったので、親が「地元に帰ってきてくれた」と安心感をもっている点が、前職との大きな違いだと感じています。あとはやはりT.H.さんと似ていて、前職では現場で自分がハラをくくって責任を負わなければならない孤独感があったけれど、今は「みんなで助け合おう」という雰囲気の中で仕事ができているので、精神的にはずいぶん健やかになったと思います。

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今の暮らしぶりは?

Y.M.

丸亀にはおいしいうどん屋さんがたくさんあるので、休日は家族でうどん屋さんめぐりを楽しんでいます。

T.H.

一番のおすすめ店は?

Y.M.

この場で店名はいえないので、あとで(笑)。東京で暮らしていた頃は通勤に1時間かかっていましたが、今はクルマで15分なので平日退勤後の時間にも余裕ができました。あと、子どもを持つ母親としては、自然が豊かで大きな公園もあり、子育てがしやすい環境が整っているところがありがたいですね。T.H.さんは丸亀生活どうですか?

T.H.

いいね。とても気に入っている。丸亀って交通アクセスがとてもいいでしょ? 瀬戸大橋で本州にすぐ行けるし、電車を使えば岡山も近い。香川県内は道もいいので出かけやすい。

M.N.

休日はよく出かけているの?

T.H.

アウトドアが好きで、子どもを連れてよくキャンプに行ってる。四国は無料のキャンプ場が多いので、それも魅力。いい意味で地方なので地域コミュニティが機能していて、農家さんから野菜を分けてもらったりする関係も楽しいですね。

S.T.

私は入社当初、独身寮に住んでいたのですが、若い人が多く、いろいろな人とすぐ仲良くなれたのが良かったですね。そこで知り合った人とは今も交流があります。

M.N.

岡山と比べて香川はどうです?

S.T.

近くに島がたくさんあるところが、香川の良さだと思います。フェリーも運航していますし。いろいろな島を訪ねる島めぐりは、岡山はもちろんほかではなかなかできない楽しみではないでしょうか。

M.N.

なるほどね。私は今治造船に入る前は大阪に住んでいたのですが、こちらに来て思うのは住居環境の良さ。大阪だと、わが家を所有しようとするとどうしてもマンションになるけれど、ここなら一軒家という選択肢もある。

T.H.

土地が安いからなあ。

M.N.

そう。それは地方勤務だからこそのメリット。あとはやっぱり自然環境かな。私はバイクに乗っているので、山や海を目指して四国内のツーリングを楽しんでいます。

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閲覧者の皆さんに
メッセージを。

S.T.

四国での暮らしばかりが話題に出ましたが、今治造船は東京にも拠点があり、工場は広島や九州にもあります。いろいろなところで働けるチャンスがある会社。そして、やる気を見せればなんでもやらせてくれる風土があるので、チャレンジしたいという人に来てもらえればと思います。

T.H.

チャレンジできる会社というのは同感です。それでいて、家族と一緒に安定した生活を送ることができる。自信をもっておすすめできる会社です!

Y.M.

私はものづくりの魅力を推したいです。入社して、今治造船の建造量の多さに驚きました。環境に配慮した次世代船も開発されています。大きなものづくり、社会に貢献するものづくりがしたいという人、ぜひ今治造船で一緒に頑張りましょう!

M.N.

私も造船業の魅力を伝えたい。今治造船では、大海原に出ていくような、スケールの大きな船を建造しています。工場に来てもらえれば実感してもらえますが、ここまでスケールの大きなものづくりができる会社は、そうそうありません。そう聞いて「よし、チャレンジしてやろう!」と思った方、お待ちしています。