今治造船株式会社
新卒採用情報

同期トーク
社風を語り合う

同期入社の4人が久しぶりに顔を合わせ、
今治造船の社風について、ざっくばらんに語り合いました。

設計本部
A.N.
基本設計部 流力性能グループ
丸亀流力性能チーム
理工学部 機械・材料・
海洋系工学専攻修了
2020年入社
経理・財務本部
Y.M.
広島経理グループ 広島経理チーム
経営学部 経営学科卒
2020年入社
設計本部
K.O.
第二設計部 船装グループ
工学部 電気電子工学科卒
2020年入社
経営企画本部
Y.A.
情報システムグループ
ITインフラチーム 兼 IT企画チーム
理工学研究科 理学専攻
地球科学分野修了
2020年入社

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風通しの良さ

Y.A.

まずは風通しの良さから。自分の部署の場合だと、「これがやりたい!」と言えば、たいていはやらせていただけるので、風通しが良いと言えると思う。もちろん、そのために必要な費用や過程についてはしっかりクリアする必要があるので、そのあたりは上長のアドバイスや協力もいただきながら進めていく感じかな。若いメンバーが比較的少ない部署なので、若手の意見を尊重してくれているというところはある。K.O.はどう?

K.O.

そんなちゃんとした話の後にこんなこと言っていいのかなと思うけど(笑)、うちの部署では私が毎日頻繁に質問しても、嫌がられない。

Y.M.

それ、いいな(笑)

K.O.

自分よりよっぽど忙しい係長や課長に質問しても、すごく丁寧に教えてくれる。あ、後輩に聞いても同じかな。とにかく1時間に1回くらい周囲の人に質問してるけど、みんな親切に答えてくれるので、本当に話しやすい雰囲気だなあといつも思う。

Y.M.

僕は丸亀工場から広島工場に異動してきて、職場の雰囲気は少し違うように感じている。丸亀工場時代は若手ばかりの部署だったので、もう好きなようにやらせてもらえた。今の広島工場では若手の少ない部署なので、上の人から「何でも言って。何でも教えるから」と息子のようにかわいがられている。風通しの良さは共通しているね。

A.N.

言いたいことが言えて、何でも聞ける。それはどこも同じなのかな。私の部署もそう。CFD(数値流体力学)計算などを行う部署だけど、計算に用いるツールについて「もっとこうしたほうがいい」と提案すると、ちゃんと耳を傾けてくれる。上の人とも、気軽に雑談できる雰囲気もあるなあ。

K.O.

設計の仕事ってみんな静かに黙々とパソコンに向かっているイメージがあるかもしれないけど、今の部署は女性が半分くらいいて、いつもガヤガヤと仲良くにぎやかに仕事してる。

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権限移譲

A.N.

仕事の「任され感」はすごくあると感じてる。それは全体の仕事量から、若手でもやらざるを得ないということなのかもしれないけれど。入社3、4年目で、もう一つの研究テーマを任されるようになる。で、チーム内にはそれぞれの特定分野のエキスパートがいるんだけど、それがけっこう若い人だったりする。

K.O.

A.N.もそのエキスパートの一人だもんね。

Y.M.

すごいなぁ。僕も「任される」という点には同意で、僕の場合は今治造船のグループ全社に経理の新システムを導入する仕事に携わったことが印象的だった。協力会社の選定に始まり、最後は若手二人で全社へ説明にまわったりして。今はグループ会社ごとのカスタマイズに対応している。この仕事でも、自由にやらせてもらった感があるな。

K.O.

私は船の居住スペースの設計をしているんだけど、同時進行で担当している船の数が半端ないほど多くて。

A.N.

えっ? どれくらい?

K.O.

もう数えるのあきらめちゃった(笑)。20隻以上かな。船型も3、4種類ある。加えて今は、日本シップヤードとして初めて契約した、ちょっと設計の難しい船を「任せるからやってみろ」と上司に言われて取り組んでいるところ。

Y.A.

腕を上げるチャンスだね。僕は社内のネットワークやパソコンを管理するインフラチームにいるわけだけど、入社以降、少しずつスキルも上がってきて、自分一人に任される仕事が増えてきたのは確か。でも一方で、目下のテーマであるDXを推進するには、工場の現場にある機器や業務の詳細といった知識が圧倒的に足りない。そこは大いに課題感を持っている。

A.N.

そこは、現場にも同期仲間がいるわけだし、みんなでお互いに連携しながらうまく情報交換できるといいよね。

Y.A.

うん。連携という点では、うちはネットワークを手がけているので、どの部署にもつながりがある。広く浅く、あらゆる部署の人と関わりを持てるのは、この仕事の魅力だと思う。

Y.M.

広く関わる中で、部署間の壁って感じる?

Y.A.

正直それはまったく感じないな。向こうもフランクに話を聞いてくれるので、こちらも対応しやすい。時には叱責を受けることもあるけど、それもつまりは壁がないということだと思ってる。

K.O.

船の建造はそもそも多様な部門が力を合わせて初めてできるものだから、連携は根づいているんじゃないかな。居住区の設計でも、電装や機装、あるいは私の次の工程にあたる下流設計など、関係する部署との調整が必須になる。調整ごとは、いわば「どちらが譲るか」という話になることが多いので難しいんだけど、皆さん親身になって相談に応じてくださるので、助かってる。

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社員の人柄

Y.M.

今治造船の社員には、フラットな人が多い。管理職の人は特にそう。役員さんも含めて。

K.O.

確かに。向こうから気軽に話しかけてくれるよね。お昼ごはんに連れて行ってもらうこともしばしば。

Y.A.

僕は、管理職の人たちと一緒に富士登山ツアーに行ったことがあった。あいにく雨男ぶりを発揮して土砂降りだったんだけど、みんな許してくれた(笑)。

Y.M.

僕の場合はしょっちゅう、上の人とプライベートも一緒に楽しんでる。部署の上長や先輩の多くがロードバイクが趣味で、自分も始めたらハマっちゃって。休日一緒にツーリングを楽しんでいたら、部長や常務とも仲良くなっちゃった。これは特殊なケースかな(笑)?

Y.A.

そうかもしれないけど、それくらい柔軟な人が多いということは言えるかな。

A.N.

確かに、役員さん含め、上の人との距離がすごく近いように思う。入社前は「歴史のある地方の企業」という先入観から、おカタい人が多いイメージを持っていたけど、実際は全然そんなことなくて。これは良い意味でのギャップだった。あとさ、ほんとに個性豊かでいろんな人がいると思わない?

K.O.

それは社員数が多いのも影響しているかもね。

A.N.

まあそれもあるんだろうけど、懐の深い許容力のある会社だなと思う。

Y.A.

フラットな人が多いとか、個性豊かとか、それって結局、船は人の手でつくり上げるものだからじゃないかな。いろんな人がそれぞれの持ち場で、上も下も「同じ立場」という感覚で力を合わせる。だから自然と、まるで大きな船のように懐も深くなる。

K.O.

出た、名言!

Y.M.

なるほど、ふに落ちた!

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学生へのメッセージ

K.O.

設計の場合は、若手のうちから一人で一隻担当するので、早く成長できることはまちがいありません。とはいえ、若手に任せて後は放っておくといったこともなく、ちゃんと相談には乗ってくれるので。

A.N.

1時間に1回は質問もできるし?

K.O.

そうそう(笑)。そうやって、任されるとともに教わりながら経験を積んで着実に成長していけるので、成長意欲の高い人にはぴったりの会社だと思います。

Y.M.

僕は、いろんな挑戦をさせてもらうことにより、自分を変えることができる会社だと思います。僕はもともとこんな場に出てきて、積極的に話すタイプじゃなかった。

K.O.

えーっ、そうかな!?

Y.M.

いや、ほんとに。で、若手でも関係なく、いろんな部署の人が集まる会議の場に、自分の意見を言わないといけない立場で出席しているうちに、今のように臆することなく話せるようになった。自分を変え、自分らしさを活かすことができるのが、今治造船の魅力だと思います。

Y.A.

ちょっと目線を外に向けてみると、日本は周囲を海に囲まれている以上、造船業がなくなることはない。ただグローバル市場では最近、中国や韓国に水をあけられている。僕はそれを悔しいと思っているし、同じ気持ちの社員も多いはず。

K.O.

同感。

Y.A.

だから、これから入社する人には、この状況を僕たちと一緒に巻き返すという気概をもって入ってきてもらえるとうれしいなと思います。

A.N.

またいいこと言った(笑)。さっき、K.O.が成長について話していたけど、私も同じように感じていて。私自身、入社した頃に比べると技術的な知識がかなり身についてきたと実感している。

Y.M.

エキスパートだからね。

A.N.

それはもういい(笑)。で、なぜそうやって成長できたかといえば、やっぱり「これがやりたい!」と手を挙げれば、チャレンジさせてもらえたからだなと。もちろんアドバイスももらえるので、恵まれた環境が待っているということをアピールしたいです。

Y.M.

まとめると、自分を成長させることができる今治造船で、一緒に会社を成長させよう! ということかな。

K.O.

あ、最後の最後で、うまくまとめた(笑)。