愛媛県東部に位置する今治市は、古くから伊予国府が置かれ、瀬戸内海の海上交通の要所として栄えました。1602年に武将の藤堂高虎が関が原の功績により領主に着任すると、地名を「今張」から「今治」に改め、市のシンボルでもある今治城を築城しました。
今治城の三重の堀は海水を導入した構造で、日本三大水城の一つとして有名です。現在、今治市は人口約180,000人で愛媛県下第2位(1位は松山市)。沿岸部は造船と海運業を中心とした世界屈指の海事都市として発展し、タオルの生産量は日本1位で「今治タオル」の名で広く知られています。 |